「こどもが描いたような」画風は健在で時々お仕事が舞い込みます。
A2サイズの大きな紙にザクザク描いて気持ちよかったです。
（こういった大きな現物はお送りするか現場まで持ち込みとなります）
テレビのお仕事はこれまでドラマ内の案件が多かったのですが、今回は初のバラエティーでした。
しかも、どっきりカメラのように出演ゲストを騙す（言い方・・）内容で楽しかったし、中澤選手が「絵がうまいね」と言ってくれたのが超嬉しかったです（わーい、誉められたー❤）。
ドラマ内だと—こんな大人が描いたことがわかると夢が無くなるかしら—という心配がよぎりますが、これはどうなんでしょうね。(笑)
打って変わって、サトゥーのお仕事の重きを占める国語のイラストです。
なんでしょうこの落差(;^_^A
この頃（2023年春）からデジタルに移行しましたが、やはり手描きの味わいを求められることは嬉しいものです。
これからもアナログとデジタルを行き交いながら、目にした人がふっと画面に入って行きたくなりそうな絵を目指してまいります。よろしくお願いいたします。